Indeed(インディード)活用コラム

Indeed(インディード)運用のコツやあれこれ

Indeed運用の効果を上げる改善ポイント 〜第一弾 表示回数編〜

こんにちは。スリーカウント求人広告運用担当のタカスです。

Indeedを運用しているけれど、なかなか効果が出ない、応募が来ないと困っている方、改善ポイントが分からないと悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

本日はIndeed広告運用の改善ポイントの|第一弾|として表示回数を増やす方法について

ご説明をしたいと思います。

 

現在、Indeedへ広告を掲載されている方の目的はズバリ、、、「採用」ですよね。

当たり前のことですが、採用を行うためには「応募」がなくてはなりません。

そして「応募」を集めるためには、より多くの求職者の方に掲載している求人情報を見てもらう必要があります。

時間をかけて作った求人原稿だったとしても、もし誰にも見てもらえないとなってしまっていたら効果は全くありませんよね。

というわけで、今回は応募を集めるためには欠かせない、最初に見ていきたいポイント「表示回数とその改善」についてお伝えしていきたいと思います!

 

まずは、簡単にIndeedの検索結果が表示されるしくみについて記載したいと思います。

Indeed(インディード)は求人に特化した検索エンジンです。GoogleやYahooはインターネット上のあらゆる情報を検索できる検索エンジンですが、Indeedは求人情報のみが集まった検索エンジンなのです。

世界中でも使われており、求人の検索エンジンとしては知名度No1ではないでしょうか。

 

Indeedの特徴として一番に上げられるのは、

「AIの活用がされていること」です。

転職したい・仕事を探したいと思っている求職者が過去にindeed内で検索したキーワードや閲覧履歴、閲覧場所など、求職者の検索行動をAIが自動的に判断し、その求職者に最適な検索結果を表示しています。

そのため、ユーザーによって検索結果の画面が異なります。

求職者が興味のある求人をAIが自動的に判断し、検索した利用者に最適な結果を表示することができます。

例えば「浜松 パート」のように検索した求職者がいると、過去の検索履歴を加味して、AIが興味関心を推測し、検索結果を表示します。ですので、同じ時間に、同じキーワードを入れてIndeedで検索したとしても表示結果がほぼ違うということが起きます。

※初めてIndeedを使用する人2人が同じ時間に同じキーワードで検索すると同じ結果がでます。(行動履歴が0のため)

 

Indeedの検索結果が表示される仕組みについて、おわかりいただけたでしょうか?

 

このしくみを理解した上で、より多くの求職者に求人原稿を見てもらうため効果のある「表示回数」の改善を行っていきましょう。

具体的にご自分の会社の募集要項・求人原稿をより多くIndeed検索結果で表示させる効果を上げるにはどうしたらよいのか。

改善ポイントの重要度が高い順に説明していきたいと思います。

 

1:検索キーワードと募集要項ページ内キーワードの一致

求職者が検索したキーワードを、IndeedのAIがそのキーワードが原稿内にあるかないかを巡回して拾っていきます。これをクローリングと言います。そのため、求職者が探しそうなキーワードが求人原稿に入っていないと、求職者が検索した際にその求人原稿は検索結果には表示されません。キーワードが入っていないと効果的ではないということですね。

キーワードを原稿に盛り込む際に重要なことは、求職者が検索しそうなキーワードを選ぶことが大切です。

例えば、一般的に検索されやすいキーワードは、「未経験歓迎・経験不問・短時間・正社員・土日祝休み・事務・主婦歓迎・○○代活躍中」などです。

検索されやすいキーワードは業種ごとに様々なので、検索する側(求職者側)になって、どんなキーワードでこの職種を探すだろうと想像してみるとよいでしょう。

また、逆の考え方をすると、「土日休みではありません。」と原稿に入れると、AIは、土日休みに反応してしまうので、「パート・土日休み」で検索したユーザーに土日休みでない求人原稿が表示されてしまい、クリックされたとしても求職者が求めている求人ではないので、応募へ繋がることはありません。

無駄な表示となってしまう文言は極力避けるようにしましょう。

 

2:上限クリック単価を上げる

Indeedの有料枠(スポンサー広告枠)は、運用型の広告のため、設定するクリック単価(1クリックいくらにするか)の上げ下げで露出の増減を調整することができます。

入札単価( 1クリックに対して最大でいくらまでの金額を支払えますという金額のこと)を上げれば、表示回数は基本的には増えます。しかし、入札単価を上げれば絶対に上位表示されるというわけではないです。その理由は、最初に仕組みの説明部分でお伝えした、IndeedはAIによって、検索キーワードだけではなく、「見ている求人情報の履歴」「検索している場所」も上位表示の要素として取り入れるからです。

 

3:求人数を増やす

保有している求人が多ければ、検索される求人も増えるので、表示回数は増えます。ここは単純に絶対数の問題となります。

私も現在多くの企業様のIndeed広告の運用を行っておりますが、広告運用している求人数が少ないとどうしても表示回数は少なくなってしまいます。

求人数が1つだけの広告運用のデメリットは、表示回数が集まらないことにあります。

その理由は、1つの職種に集まる求職者数には上限があるためです。

もし他の職種、もしくは同じ職種だけれど雇用形態が違う場合などは、新しい求人原稿を作成し、なるべく多くの求人原稿数を投稿することをお勧めします。

 

 

今回はIndeed広告運用の改善方法|第一弾|として表示回数を効果的に増やす方法についてお伝えしました。

次回第二弾のIndeed広告運用改善方法は、効果的なクリック率の向上についてお伝えしたいと思います。改善ポイントを分かりやすく説明いたしますね!

 

その他のIndeed運用についての活用コラムはこちらをご参考ください→https://official.fuerubo.com/colum/

 

こんなコラムがあります!

・不安なくindeedを使うには?

・求人広告の書き方講座

・募集要項作成のポイント など

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