Indeed(インディード)活用コラム

Indeed(インディード)運用のコツやあれこれ

Indeed(インディード)の無料枠・有料枠の違いってなに?

こんにちは!
スリーカウント求人チームの小出です!

前回のコラムでは、
「最近話題のIndeed(インディード)を活用して採用問題を解決する方法」
について書きましたが、ご覧になっていただけたでしょうか?

読んでいただいた方ありがとうございます。
まだこれからという方はコチラから、ぜひぜひ読んでみてくださいね!

さて、先日浜松市主催のビジネスマッチングフェアに
弊社のIndeed(インディード)求人パッケージの決定版「フエルーボ」
を出展したのですが、来場者様・出展者様関わらず、
弊社のブースにいらっしゃってくださった方、
足をとめてくださった方とお話しをさせていただいた中で
「無料じゃないの?これってお金払うの?」「テレビだと無料って言ってない?」
との声がちらほらと聞こえてきたのです。

Indeed(インディード)といえば
無料のイメージをお持ちの方が多いのがよく分かりました。

ということで、
今回は「Indeed(インディード)広告!無料?有料?どっちがいいの?」
というテーマで、これから自社でIndeed(インディード)広告を運用したいという方、
または代理店に依頼したいという方に向けて、
Indeed(インディード)広告の無料枠・有料枠それぞれ2つの特徴を
ご紹介していきたいと思います!

無料枠って?有料枠って?

Indeed(インディード)広告には
無料枠(青枠)と有料枠(赤枠)というものがあります。
通常の検索エンジンで言うリスティング広告の部分がindeed(インディード)で言う
有料枠になっており、自然検索部分が無料枠になります。
有料枠は無料枠を挟むように、検索結果ページ上部と下部に表示されています。
有料枠には左下のところに“スポンサー”という文字が書いてあるので、
有料枠なのか、無料枠なのかはスポンサーと書かれているか書かれていないかで
判断することができるので、ぜひIndeed(インディード)を開いて見てみてくださいね♪
共通する部分としては掲載の仕組みにあります。
キーワードを指定するのではなく、求人ページに書かれた内容によって
Indeed(インディード)がどのキーワードで表示するかを
決めるような仕組みになっています。

無料枠の特徴にはどんなものがあるの?

無料枠の特徴として主に3点あげられます。

・掲載や応募数に関係なく費用が発生しない。
・有料枠の下に掲載される。
・他の無料枠の求人に埋もれることがある。

 掲載や応募数に関係なく費用が発生しない

ドーモ・タウンワーク・マイナビなどの求人サイトに掲載する場合、
無料枠というものがないので、基本的に月額などの料金が発生します。

しかし、Indeed(インディード)には無料枠があります。
アカウントを開設すれば無料で掲載出来ますし、
そのための手順も非常にカンタンなものとなっているのです。
無料で、しかもカンタンに求人情報を掲載できるなんて魅力的ですね。

有料枠の下に掲載される

上記の画像で紹介したとおり、無料枠で掲載した求人は有料枠の下に表示されます。
有料枠の下に掲載されるってことは求職者の目につかないんじゃ?
と思ってしまいますよね。

他の無料枠の求人に埋もれることがある

カンタンに必要な項目を入力するだけで求人を掲載できる!
しかも無料で!なんてきたら無料枠に掲載する企業は非常に多くなりますよね。
多くの求人が掲載されているわけですから、
情報が埋もれてしまう可能性は十分にあります。
気づいたら3ページ目に・・・なんてこともあるわけです。

Indeed(インディード)では情報の新しさや
掲載ページの情報量などの様々な要素で判断し、順位をつけていくので、
その結果埋もれてしまい、クリック数や応募数が非常に少なくなってしまいます。

Indeed(インディード)を始めたばかりの企業は、
「とりあえず無料で出して結果を見てみよう!」
「あれだけIndeed(インディード)とうたっているんだから来るんじゃないか?」
という具合で無料枠に掲載し何の成果も得られず、
「Indeed(インディード)はダメだった!」「応募が来ないじゃないか!」
と判断するケースも実は少なくなく、大変多いのが現状です。

ですので、とにかくすぐに人が欲しい!急募!
という企業様の場合は有料枠を使うことをおすすめします。
その有料枠について今からご紹介しますね。

有料枠の特徴って?

有料枠の特徴には下記のようなものがあげられます。

・無料枠の上部・下部に掲載される。
・求人がクリックされたときにのみ課金されるクリック課金制。
・自分で予算管理できる。

無料枠の上部・下部に掲載される

お金を払って求人を掲載させているので、
当然無料枠よりも上に、目立つところに求人情報が表示されます。

ページの上部・下部に表示されることででユーザーの目にとまりやすいのはもちろん、
クリック数や応募数の数にもかなりの差が出ます。

求人がクリックされたときにのみ課金されるクリック課金制

課金方式としては、
クリックされると料金が発生するクリック課金制が取り入れられています。
他の求人媒体に掲載するには、月額〇〇〇円と決められていることが多いですが、
Indeed(インディード)の場合ユーザーが求人情報をクリックした場合にのみ
料金が発生されるため、無駄な費用がかかりません。

Indeed(インディード)はそもそも求人特化型検索エンジンですので、
クリック単価が100円以下であることが多いです。

自分で予算管理できる

実際のIndeed(インディード)広告の管理画面です。
表示回数やクリック数、クリック率、応募数などが一目で分かるので、
非常に使いやすい管理画面となっています。

また、予算に関しても「1クリックに対してここまでなら出せますよ」
という意味の上限クリック単価や、「1日にこれくらいの費用で掲載しますよ」
という意味の日予算設定を決められるため、予算の管理をしやすく、
各企業様のペースで、計画的な運用を行うことができるのです。

無料枠と有料枠、どうやって使い分けるの?

現在の状態が、下記に当てはまる場合は有料枠を使うことをおすすめいたします。

・欠員が出てしまった!
・すぐ欲しい!急いでいる!
・大人数一気に欲しい!

など、露出を増やしたい時に有料枠に求人を掲載し、
それ以外の場合(とりあえず人は足りてるけどもう少しいたら楽だななど)
は無料枠で掲載していくのをおすすめいたします。

もちろん無料枠と有料枠、両方掲載すれば、両方とも表示される場合もあります。

ですので、実際に無料枠と有料枠への掲載をおこなってみることで、
応募数を比較してみてもいいかもしれませんね♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回のコラムでは、これから自社でIndeed(インディード)広告を運用したいという方、
または代理店に依頼したいという方に向けて
「Indeed(インディード)の無料枠・有料枠の違いってなに?」というテーマについて
ご紹介してきました。

現状、人材の獲得が難しくなっていますよね。
ただ有料枠に掲載したとしても、
魅力的な求人サイトでなければ求職者の目にはとまりません。

弊社はIndeed(インディード)の正規代理店として、
求人活用サイトフエルーボを使い、
今までに100社以上の採用担当者様・企業様の深刻な採用問題を改善してまいりました。

求人サイト運用に徹底的に取り組んでいるスタッフが、
皆様の採用問題解決に向け全力でサポートさせて頂きます!

まずは1ヵ月間無料でお試しできますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
なにかお困りのことがございましたら、弊社までお気軽にお問合せ下さいませ。

小出

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